皆さんも夜になると小腹が空いてちょっと何か食べたくなることはありませんか?
なかには夜食にこってりしたラーメンを食べてしまうような人もいるかもしれませんね。
たしかに小腹が空いたときに食べると満足感がありますよね
でも睡眠3時間以前に何かを食べると身体に大きな負担をかけてしまいます。
アンチエイジングや健康にも良くありません。
寝る前に夜食をとると?
・睡眠が浅くなる
寝る子は育つではないですが、質と量が充分な睡眠がとれないと健康を損ねます。
寝ている間に身体と脳はリフレッシュされ、健康と若さが保たれます。
食べたばかりの状態で寝ると胃腸は休むことができずに働き続けます。
その結果脳と身体は休むことができず、浅い眠りになり睡眠の質が大いに低下してしまうのです。
とくに睡眠で一番大切な寝入りばなの質を大きく落としてしまいます。
・肥満になる
睡眠直前に食べたものはエネルギーとして消化しきれず、体内に脂肪として蓄積されます。
とくに夜食のラーメンなどは脂肪分が多くカロリーが高いので要注意です。
肥満は万病の元、男女ともに腰のくびれが無くなったら肥満予備軍です。
いつまでも健康的で若く魅力的な体形を維持したいですね。
そこで小腹が空いたときにオススメの夜食を3つご紹介しますね。
・アーモンドやピーナッツなどのナッツ類
植物油脂や塩分が無添加の素炒りのものが良いです。
脂肪分が若干多いので食べ過ぎには注意してくださいね。
・温めた無調整豆乳に純ココアを入れたもの
少し甘くするために腸に良い効果のあるオリゴ糖を加えても良いです。
暖かく優しい飲み物は寝入りを良くします。
私はいろいろな豆乳を買っては試してきましたが、風味・質ともに間違いなく最高でオススメなのはこの豆乳です。
・もずく
スーパーで売っている3個や4個パックの味付けもずくです。
健康効果のある黒酢をつかっているものがオススメです。
一番のオススメは、夜中に小腹が空いても我慢して食べないで寝ることです。
結局はそれがアンチエイジングと健康には一番良いのです。